- 情報提供として
理事長 岸本雅吉が執筆した『抜かずに治す「歯並び」』をお渡しします。
歯並び噛み合せの矯正治療で、成人は、成長期に顎が偏位して成長発育が終了しています。
故に、理想的にバランス良くする為には矯正治療に加えて顎偏位の外科手術が必要になることが多々あります。
顎偏位を残したまま、そのお身体にあわせた治療もできますが、歯並び噛み合せの達成度は減少します。顎関節のズレは、ホルモンの乱れを起こし心の病や五臓六腑が不調になりやすくなります。
これは顎関節頭が蝶形骨の大翼と筋肉で繋がっている為、噛み合せが乱れると顎関節頭がズレて蝶形骨の大翼が歪みその上にある脳下垂体のホルモンの血流が減少してホルモンが乱れます。
そうすると心の病になりやすく、うつ病などを起こします。なんとなく元気が出ないとか。。
更に、ホルモンが乱れると血液の性状が乱れて五臓六腑のどれかの臓器の活動が悪くなり様々な病気になります。
肝臓病、腎臓病、脾臓病、膵臓病、生殖器官の病、などなどです。
顎関節症はとても怖い病気です。ね。
歯並び噛み合せでそこまで起こっているとは知らなかったと言われる方が多いです。
波動測定装置のメタトロンなどを使って東洋医学的な検査治療を含めて改善していきます。
成人は、顎偏位矯正を含めた治療も考慮して矯正治療を行いましょう。
稀に子供でも顎偏位の方はご説明させて頂いております。